ジュニアパートナー/弁理士
林 洋志 Hiroshi Hayashi

私が特許出願の書面を書くときは以下のことを心がけています。

1.発明者から提案された事柄は、発明の範囲の中にいくつかある実施例の一つと考えることで、その実施例をヒントにして他の実施例を考え、全ての実施例を網羅する概念を特定し、発明に十分な広がりと深みをもたせる
2.審査官の拒絶理由通知を想定し、拒絶理由通知に応答し易いように手当する
3.特許権が使われる場面を想定し、活用できる特許権が設定できるように手当する

これらの技術の向上やサービスの向上に、ここに到達すれば終わりというゴールはありません。
日々成長し、いつもベストといえるサービスの提供を目指します。

専門分野機械系全般
材料系全般
学歴名古屋工業大学無機材料工学科卒業
職歴昭和60年
 産業機械メーカー入社
 セラミックス加工技術の開発に携わる
平成1年
 電子部品メーカー入社
 電子部品の開発設計に携わる
平成11年
 国内特許事務所入所
平成21年
 特許業務法人しんめいセンチュリー(現 弁理士法人真明センチュリー)入所
平成22年
 弁理士登録(16880)
平成24年12月
 グループリーダーに昇格
平成29年7月
 特許業務法人しんめいセンチュリー(現 弁理士法人真明センチュリー)ジュニアパートナー就任
弁理士会委員・所外活動等〔日本弁理士会活動〕
平成23年度
 特許委員会 委員
 東海支部 特許委員会 委員
 東海支部 知的財産支援委員会 委員
平成24年度
 特許委員会 委員
 東海支部 特許委員会 委員
平成25年度
 研修所 運営委員
 東海支部 特許委員会 委員長
平成26年度
 研修所 運営委員
 東海支部 特許委員会 委員
平成29年度
 東海支部 東三河委員会 委員
平成30年度
 東海支部 東三河委員会 委員
令和1年度
 東海会 広報企画委員会 委員
令和2年度
 東海会 広報企画委員会 副委員長
令和3年度
 東海会 広報企画委員会 委員